4D Chart v13CT SET CHART LINE ATTRIBUTES |
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4D Chart v13
CT SET CHART LINE ATTRIBUTES
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CT SET CHART LINE ATTRIBUTES ( area ; object ; partType ; partSpecifics ; pattern ; color ; lineWidth ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
area | 倍長整数 |
![]() |
4D Chart エリア | |||||
object | 倍長整数 |
![]() |
オブジェクトID | |||||
partType | 整数 |
![]() |
属性を取得するオブジェクトのタイプ | |||||
partSpecifics | 倍長整数 |
![]() |
属性を取得するオブジェクトの特定な部分 | |||||
pattern | 整数 |
![]() |
パターン番号 (1から36まで) -1 = 変更なし | |||||
color | 倍長整数 |
![]() |
カラーの値 -1 = 変更なし | |||||
lineWidth | 実数 |
![]() |
ポイント単位で線の太さ (0以上) -1 = 変更なし | |||||
CT SET CHART LINE ATTRIBUTES コマンドは、引数 area、object、partType、partSpecifics で指定された線の属性を設定します。
partType と partSpecifics は、属性を取得するグラフの部分を指定します。これらの引数のコードは引数コード引数コードに掲載されています。
引数 pattern は、パターンパレット上で利用可能なパターンの1つを指定する1から36までの整数です。この引数のコードは引数コードに掲載されています。
引数 color は、オブジェクトの色を指定する倍長整数です。CT Index to color 関数やCT RGB to color 関数を使用することで引数 color の値を指定できます。これらの関数の詳細についてはCTユーティリティテーマに記載されているコマンドを参照してください。
引数 lineWidth は、ポイント単位で計測される線の太さです。
Note: 線ツールやCT Draw line 関数を使用してドキュメントに追加された線の属性を取得するにはCTオブジェクトテーマに記載されているコマンドを使用してください。
以下の例は、$ChartIDに指定されたチャートに対して、矩形の線属性のプロットを変更します。色は緑に変更され、線の幅は3ポイントに、パターンは塗りつぶしに設定されます。
CT SET CHART LINE ATTRIBUTES(Area;$ChartID;1;0;3;CT Index to color(10);3)
プロダクト: 4D Chart
テーマ: CTチャート
番号:
14534
初出: 4D Chart 1